無駄の無い無駄

いしきがひくいです

喫茶店バイト

僕は珈琲専門の喫茶店でアルバイトをしている。10種類以上のストレートコーヒーと何種類のブレンドがあること、そしてサイフォンでコーヒーを淹れることがウリのお店で実際マジで美味い。

 

サイフォンってなんぞって人はコレね。理科の実験で使いそうなやつ。原理は知らんf:id:nekkoro-0516:20190311021830j:image

 

つまり、種類が豊富な分、うちのお店にはただの「ホットコーヒー」なるものが存在しないのである。アイスコーヒーはあるけど。なんで。

まぁそれはさておき、僕が接客しててイラつく理由の8割がここにあると言って良い。

 

お客様「あ、ホットコーヒー3つで!」

 

 

ぼく(    ど    れ    だ    よ   💢    )

 

だいたいこの場合「いくつか種類がございまして〜」みたいな感じでメニューを広げて決めてもらう。酸味があるやつ!とかあっさりしたの!みたいなリクエストをいただけるとこちらからも提案ができていいのだが問題は

 

オキャクサマ「あー、よくわかんないよ。ふつうのでいいから」

 

 

てめぇ人の話聞いてたか?んなモンねぇっつってんだろハゲ「ぼく」

 

 

分からないなら訊けばいい。なぜこんな単純な事ができないのか。まぁだいたいこう言う方の大半はお年を召された方に多…はい。

つーかメニュー見ろよ。知らないってことは初めて来た店だろ?そこでノールック注文ってどんなメンタルしてんの???

 

聞くは一時の恥、聞かぬは一生の恥。たぁよく言ったもんだと思う。

 

分かんない事は積極的に分かる人に教えてもらってボロ雑巾みたくなんでも吸収する人間でありたいな。

 

 

おしまい